こんにちは、WorkingHaha編集部です。今回は、小学生のお子さんとの海外旅行について、働くママの視点からお届けします。海外旅行は準備も大変、でも子どもに世界を見せたい…そんな思いを抱えている方も多いのではないでしょうか?大丈夫です、一緒に素敵な海外旅行プランを考えていきましょう!
1. 小学生との海外旅行:チャレンジする価値
海外旅行の教育的意義
まずは、なぜ忙しい中でも海外旅行に挑戦する価値があるのか、考えてみましょう。WorkingHaha編集部のメンバーからは、「子どもの視野が一気に広がる」「異文化体験が豊かな感性を育む」といった声が聞かれました。
ママの体験談(40代・小学生2人の母)
「息子が現地の子どもと片言の英語で楽しそうに話している姿を見て、この旅行に来てよかったと実感しました。日本ではなかなか経験できない交流ができました。」
子どもが新しい文化や価値観に触れることで、将来の選択肢が広がる可能性があります。特に語学を使っての交流は、未知の世界に踏み出す自信を育む絶好の機会です。
働くママならではの不安と期待
海外旅行に踏み切るには、不安がつきもの。特に、働くママにとっては以下のような課題が多いでしょう。
- 長期休暇の確保
- 仕事や家事の調整
- 旅費の負担
しかし、「チャレンジする価値」を見出したママたちの声は、背中を押してくれます。
ママの体験談(30代・小学生1人の母)
「仕事の調整が大変でしたが、行ってみると子どもの成長ぶりに驚きました。現地の人と笑顔で話す姿を見て、挑戦して本当に良かったと思います。」
アンケートでは約3割が渡航経験あり
世界約52か国で子ども向けオンライン英会話を提供する「ノバキッド・海外旅行に関する意識調査」によると、「お子様は海外に行ったことがありますか?」という質問に対し、29.1%が「はい」と回答。これには、家族旅行や短期滞在などさまざまなケースが含まれています。

夏休みの旅行予定
2023年夏のデータでは、全体の約16.4%の保護者が「子ども連れで海外旅行を検討している」と回答。特に家族向けのリゾート地やアジアの近場が人気です。

なぜ海外旅行に行く家庭が増えているのか?
- 家族の時間を大切にしたい意識の高まり
子どもと過ごす特別な時間を作りたいという理由で、海外旅行を選ぶ家庭が増えています。 - 航空会社の家族向けサービスの充実
小さな子ども連れでも快適に旅行できるよう、航空会社やホテルの家族向けサービスが進化しています。 - 語学や異文化体験を求める親の意識
調査では、7割以上の保護者が「海外旅行で子どもに語学力が必要」と回答。現地での経験が子どもの成長につながると感じている家庭が多いことがうかがえます。
2. 海外旅行計画のポイント:準備が鍵

家族での海外旅行は、国内旅行以上に入念な準備が求められます。特に、小学生以下の子どもを連れて行く場合、トラブルを避けるために事前の計画が旅行全体を左右することも。ここでは、働くママに向けた「成功する海外旅行計画のポイント」を詳しく解説します。
1. 国内旅行よりも念入りな準備を
海外旅行では、言語や文化、気候が異なる環境に適応するため、国内旅行以上の準備が必要です。
- パスポートとビザの確認
子どものパスポートは5年ごとの更新が必要です。家族全員のパスポート期限を確認しましょう。目的地によってはビザが必要な場合もあるので、早めの手続きを心がけてください。 - 現地事情のリサーチ
治安や医療事情、衛生状況などを事前に確認し、万が一に備えましょう。
追加の準備ポイント
- 食事事情の確認
食物アレルギーを持つお子さんがいる場合は、現地での食事対応が可能か調べておくことが重要です。必要であれば、日本からの持ち込みも考慮しましょう。 - 緊急時の連絡手段
緊急時に備え、現地の日本大使館や領事館の連絡先をメモしておくと安心です。
2. 予算を明確に
海外旅行では、航空券、宿泊費、食事代、アクティビティ費用などがかかり、国内旅行よりも高額になる傾向があります。
- 家族で予算を共有
家族全員で「何にどれだけ使うか」を話し合い、費用を明確にすることが大切です。特に、お土産代や現地での追加出費にも余裕を持たせましょう。 - 季節ごとの価格をチェック
繁忙期は料金が高くなるため、オフシーズンを狙えば大幅にコストを抑えられます。
追加の予算節約のヒント
- 旅行会社の早割プランを利用
早めに予約することで、航空券や宿泊費が割安になる場合があります。 - マイルやポイントを活用
出張が多いママ・パパの場合は、航空会社のマイルやクレジットカードのポイントを旅行費用に充てるのも賢い方法です。
3. 子どもが楽しめ、治安が良い場所を選ぶ
小さな子どもと一緒の旅行では、安全で快適な環境が最優先です。
- おすすめの旅行先
ハワイやグアムなどのリゾート地は、子ども向けのアクティビティが豊富で、治安も比較的良好です。また、韓国や台湾など近場のアジアも渡航時間が短いため人気があります。 - 現地の設備やサービスを確認
ベビーカー貸出やキッズメニューが充実しているホテルを選ぶと、子ども連れでも快適に過ごせます。
4. 旅行保険は必須
海外では、医療費が高額になることが多いため、保険の加入は必須です。
- キャンセル保険の検討
子どもの体調不良などで旅行をキャンセルせざるを得ない場合に備えて、キャンセル保険に加入しておくと安心です。 - 医療保険の確認
現地で医療機関を利用する場合に備え、医療費をカバーできる保険を選びましょう。
5. 行きたい場所・やりたいことをピックアップ
計画を充実させるためには、家族全員で行きたい場所ややりたいことをリストアップすることがポイントです。
- 余裕を持たせたスケジュール
子どもは大人より疲れやすいので、移動時間や休憩時間を十分に確保しましょう。 - プラン作りのステップ
- 家族で話し合い、希望を出し合う。
- メリット・デメリットを考慮してプランを絞り込む。
- スケジュールや予算と照らし合わせ、無理のない計画を立てる。
3. 子連れ海外旅行におすすめの旅行先とメリット・大まかな予算
家族での海外旅行は、目的地によって楽しめる内容や予算が大きく異なります。ここでは、小学生以下の子どもを連れて行くのにおすすめの旅行先と、そのメリット、大まかな予算(大人2名+小学生2名の場合)をご紹介します。
1. ハワイ(滞在期間:1週間)

メリット
- 美しいビーチや自然を満喫できるリゾート地
- 日本語対応の施設やサービスが充実
- アクティビティやショッピングなど幅広い楽しみ方が可能
大まかな予算
- 航空券(往復):大人1人約15~20万円、子ども約10~15万円
- 宿泊費:1泊2~4万円(中級ホテル)×6泊=12~24万円
- 食事・アクティビティ:家族全体で約15~20万円
- 合計:約80~120万円
2. グアム(滞在期間:1週間)

メリット
- フライト時間が短く、小さな子ども連れでも負担が少ない
- ビーチアクティビティやショッピングが充実
- 日本語対応の施設が多く、安心して過ごせる
大まかな予算
- 航空券(往復):大人1人約5~7万円、子ども約4~5万円
- 宿泊費:1泊1.5~3万円(中級ホテル)×6泊=9~18万円
- 食事・アクティビティ:家族全体で約10~15万円
- 合計:約40~60万円
3. アジア(台湾・シンガポールなど)(滞在期間:週末~3泊4日)

メリット
- 日本からの直行便が多く、気軽に訪問できる
- 台湾は親日で治安が良く、小さな子ども連れでも安心
- シンガポールは動物園や水族館など子ども向けの施設が充実
大まかな予算(台湾3泊4日)
- 航空券(往復):大人1人約3~5万円、子ども約2~3万円
- 宿泊費:1泊1~2万円(中級ホテル)×3泊=3~6万円
- 食事・アクティビティ:家族全体で約5~8万円
- 合計:約20~30万円
大まかな予算(シンガポール3泊4日)
- 航空券(往復):大人1人約7~10万円、子ども約5~7万円
- 宿泊費:1泊2~3万円(中級ホテル)×3泊=6~9万円
- 食事・アクティビティ:家族全体で約10万円
- 合計:約40~50万円
4. ヨーロッパ(フランス・イタリアなど)(滞在期間:1週間)

メリット
- 歴史的建築物や美術館など、子どもにも刺激的な観光地が多い
- 本場の料理や文化体験が可能
大まかな予算
- 航空券(往復):大人1人約15~20万円、子ども約12~15万円
- 宿泊費:1泊3~5万円(中級ホテル)×6泊=18~30万円
- 食事・アクティビティ:家族全体で約20万円
- 合計:約100~140万円
5. アメリカ(本場のディズニーリゾートなど)(滞在期間:1週間)

メリット
- エンターテインメント施設が充実
- 子どもも大人も楽しめるテーマパークが多数
大まかな予算
- 航空券(往復):大人1人約15~20万円、子ども約10~15万円
- 宿泊費:1泊3~5万円(中級ホテル)×6泊=18~30万円
- パーク入場料:1日約2~3万円(家族全体)×4日=8~12万円
- 食事・アクティビティ:家族全体で約15万円
- 合計:約100~140万円
6. 韓国(ソウル)(滞在期間:1泊2日)

メリット
- 日本からのフライト時間が約2~3時間で、週末でも気軽に訪問可能
- 子ども向けテーマパークやショッピングモールなど、短期間でも楽しめるスポットが充実
- グルメや文化体験が豊富で、親子で学べる要素も多い
大きい子ども(小学校高学年以上)の場合の楽しみ方
- 韓流文化に触れられるスポット(K-POP関連施設や韓国ドラマのロケ地)
- 伝統市場やキムチ作り体験など、大人も子どもも楽しめるアクティビティ
- 短時間で移動可能な観光地(景福宮やNソウルタワーなど)
大まかな予算
- 航空券(往復):大人1人約2~4万円、子ども約1.5~2.5万円
- 宿泊費:1泊1~2万円(中級ホテル)
- 食事・アクティビティ:家族全体で約3~5万円
- 合計:約15~20万円
6. クルーズ船で海外旅行を楽しむ:初めての海外旅行におすすめ

クルーズ船は、初めての海外旅行として非常に魅力的な選択肢です。特に小学生以下の子ども連れの家族にとって、移動と宿泊が一体となった快適な環境で旅を楽しむことができるため、多くの働くママたちに注目されています。
クルーズ旅行の魅力
- 荷物の移動が不要
クルーズ船に乗船すれば、次の目的地に移動する際も荷物を運ぶ必要がありません。これは子ども連れには大きなメリットです。 - 多彩なアクティビティ
クルーズ船内では、キッズクラブやプール、ショーなど、年齢問わず楽しめるアクティビティが充実しています。親もリラックスできる時間が確保できます。 - 複数の国や地域を一度に体験
クルーズ旅行では、一度の旅で複数の国や地域を訪れることが可能です。1~2日ごとに新しい目的地を楽しめるので、飽きることがありません。 - 安心のサポート体制
日本発着のクルーズや日本語対応のスタッフがいる船なら、初めての海外旅行でも安心して参加できます。
クルーズ旅行のおすすめプラン
- アジア近隣を巡るクルーズ
韓国、台湾、香港などのアジアの都市を巡るプランは、移動時間が短く、費用も比較的リーズナブルです。週末を含む3泊4日や5泊6日のプランもあり、忙しい家庭にもぴったりです。 - 南国リゾートを楽しむクルーズ
沖縄やフィリピン、ベトナムなどを訪れるプランは、美しい海とリゾート気分を楽しむことができます。 - 長期のヨーロッパ・地中海クルーズ
もう少し余裕がある場合は、地中海や北欧の都市を巡るクルーズもおすすめです。歴史や文化を楽しむ旅として、大人も子どもも学びが多いでしょう。
クルーズ旅行の予算(大人2名、小学生2名の場合)
- アジア近隣(3泊4日):20万~40万円(家族全体)
- 南国リゾート(5泊6日):40万~60万円
- ヨーロッパ・地中海(10泊以上):80万~120万円
※プランやシーズンにより変動あり。早割やパッケージプランを活用するとさらにお得になります。
初めての海外旅行にクルーズがおすすめの理由
- 子どもにもストレスが少ない
船内の設備やサービスが整っており、移動中も快適に過ごせます。船酔いが心配な場合は、事前に酔い止めを準備しておきましょう。 - 親子で一緒に楽しめる
子ども向けのプログラムや家族向けイベントが充実しており、親子での絆を深める時間がたくさんあります。 - 旅行全体の計画が簡単
クルーズ旅行は宿泊、移動、食事がすべて含まれるため、細かい計画を立てる手間が省けます。
5. 子どもの成長を促す海外旅行の工夫

海外旅行は、子どもにとって文化や言語を学ぶ絶好の機会です。単なる観光だけでなく、事前学習や現地体験を通じて子どもの成長を促す工夫を取り入れましょう。
現地での体験を最大限に生かす
現地ならではの体験が、子どもの学びを深めます。旅行中は、普段の生活では味わえないアクティビティを楽しみましょう。
具体例
- ホームステイや現地交流プログラム
現地の家庭や学校での短期滞在を通じて、その国の暮らしや文化を肌で感じられます。 - 文化体験プログラムに参加
料理教室や伝統工芸のワークショップは、親子で楽しめるだけでなく、記憶にも残る体験です。 - 野生動物とのふれあい
サファリツアーや自然保護区訪問など、動物好きの子どもには忘れられない思い出になるでしょう。
ママの体験談(30代・小学生1人の母)
「現地の料理教室に参加したとき、子どもが現地の言葉で『美味しい』と言った瞬間に、成長を感じて感動しました。」
6. 働くママならではの海外旅行時短テク

忙しいママでも、計画を工夫すればスムーズな旅行が可能です。以下は、時短につながるテクニックの一例です。
- パッケージツアーを活用
フライト、宿泊、観光がセットになったツアーを利用すれば、計画の手間が省けます。特に日本語対応のサポートがあるプランなら、安心して参加できます。 - 荷物をミニマルに
必要最低限の荷物に絞り、現地調達できるものは向こうで購入しましょう。特におむつやスナックなど、場所を取るアイテムは必要分だけ持参するのがコツです。 - 現地のアプリを活用
交通機関の乗り換えやレストラン予約など、現地の便利なアプリを事前にダウンロードしておくと移動時間を短縮できます。 - 早朝便・深夜便を選ぶ
子どもが寝ている時間を活用したフライトを選ぶと、移動中のストレスが軽減されます。
ママの体験談(40代・小学生3人の母)
「パッケージツアーで、空港からホテルまでの送迎がついていたので、現地到着後もスムーズに移動できました。子どもが疲れていたので助かりました。」
7.海外旅行のトラブル対策と緊急時の備え

海外旅行は楽しい反面、トラブルに見舞われる可能性もあります。特に子ども連れの旅行では、予期せぬ事態に備えておくことが重要です。ここでは、旅行中のトラブル対策や緊急時の備えについてご紹介します。
海外旅行保険は必須
海外旅行中に発生する医療費や緊急時のサポート費用は高額になることが多いため、旅行保険への加入は必須です。保険は、万が一の際に安心感をもたらしてくれます。
保険でカバーされる主な内容
- 医療費(診療費や入院費など)
- 航空機遅延やキャンセル費用
- 手荷物の紛失や盗難
ママの体験談(30代・小学生1人の母)
「子どもが現地で高熱を出して病院に行きましたが、保険のおかげで現地の言語がわからなくてもサポートを受けられ、スムーズに治療を受けられました。」
保険選びの際は、子どもに適したカバー内容が含まれているかも確認しておくと安心です。
緊急連絡先の確認と共有
緊急時に迅速に対応できるよう、現地の重要な連絡先を事前に調べ、共有しておきましょう。
準備するべき情報
- 日本大使館・領事館の連絡先
パスポートを紛失した場合や大きなトラブルに巻き込まれた際に役立ちます。 - 現地の医療機関や救急連絡先
子どもの急な体調不良にも対応できるよう、小児科のある病院をチェックしておくと安心です。 - 旅行代理店や航空会社の連絡先
フライトの変更や緊急帰国が必要な場合に備えます。
情報の共有方法
- スマホのメモアプリやクラウドサービスを活用
家族全員がアクセスできるよう、緊急連絡先やパスポートのコピーをクラウドストレージに保存しておきましょう。オフラインでも閲覧可能な状態にするのがポイントです。 - 紙の資料を用意
デジタルデバイスが使えない場合に備えて、必要な情報をプリントアウトして持参するのも有効です。
ママの体験談(40代・小学生2人の母)
「クラウドサービスにパスポート情報や保険証書を保存しておきました。現地でスマホが壊れても、夫の端末からアクセスできたので助かりました。」
トラブル時の基本対応
子どもへの説明も忘れずに
トラブルの内容や対応策を、子どもにもわかりやすく説明することで安心感を与えられます。
冷静に行動する
子どもの不安を和らげるため、落ち着いた態度で対応することが重要です。
現地スタッフやサポート窓口に相談
日本語対応の観光案内所や保険会社の緊急連絡先を活用しましょう。
8. 思い出に残る海外旅行のコツと帰国後の活かし方

海外旅行の体験を日常に活かす
海外旅行での体験は、帰国後の生活をより豊かに彩ってくれます。旅行中に触れた文化や習慣を家族の日常に取り入れることで、旅の思い出をさらに深められるでしょう。
WorkingHaha編集部のアイデア
・外国語を日常に
旅行中に覚えた挨拶や単語を、家族間で使ってみましょう。子どもの語学力向上にも役立ちます。
・現地の料理を再現
気に入った現地料理を家で作ることで、旅の味を再体験。子どもと一緒に料理する時間も特別なひとときになります。
編集部員の体験談(30代・小学生2人の母)
「家では月に一度『世界の料理デー』を設けています。旅行先で気に入った料理を家族で作って楽しむ時間は、旅の記憶を呼び起こし、家族の絆を深める良い機会になっています。」
旅行の体験を生活に活かすことで、忙しい日常の中にも旅の余韻を楽しむことができます。ぜひ、帰国後も家族で共有できるアイデアを取り入れてみてください!
海外旅行は、家族にとって特別な思い出を作るだけでなく、帰国後の日常にも豊かな影響を与えてくれます。旅行先で学んだ文化や言語、味わった料理などを生活に取り入れることで、旅の余韻を楽しむだけでなく、子どもの学びや成長をさらに深めることができます。
小学生との海外旅行は準備や計画が必要ですが、それ以上に得られるものは大きく、家族の絆を深める最高の機会です。自分たちのペースで挑戦し、子どもと一緒に世界を体験してみてください。その一歩が、家族にとって一生の宝物となるでしょう。
Working Hahaは、働くママとその家族の特別な旅の実現を応援します!