働く母たちの、小学生春休み対策!
こんにちは。Working HahaディレクターのMomoです。
2024年がこないだ始まったと思ったら、あっという間に2月も終わり、3月に突入しましたね。会社で働く方も、フリーランスで働く方も、3月~4月にかけての春の季節は何かと繁忙期ではないでしょうか。
小学生の春休み問題とは?
そんな中、働く母たちを悩ますのが「小学生の春休み」問題。
保育園時代は季節関係なく保育園に子供を預かってもらうことでなんとか春の繁忙期を乗り越えていたママ達も、小学生になるとそんなことも言ってられなくなります。もちろん、学童に毎日通わせたり、いろんな代替策はあるものの、子供にとって卒業、入学、進級のタイミングに加えて「イレギュラーな生活」になることで、親子ともどもストレスが募ることも。
加えて、春休みが夏休みや冬休みと決定的に違うのが、繁忙や期末期初の影響で「親が休みを取りにくい時期」である、ということ。そのくせ、実は冬休みよりも日数が多かったりするのが春休み。個人的にはそれに加えて花粉症で頭はぼーっとするし、本当にイライラをどう回避していくのか、毎年頭を悩ませています。
悩んだら先輩に聞こう!ということで、Working Hahaの皆様に聞いてみました、
「春休み、どんな準備をしている?どう対策している?」
Working Hahaが実践している春休みの対策
ちょっと聞いてみただけで、どんどん出てきたWorking Haha達の春休み対策アイデアの一部をご紹介します。
①学校の授業のように毎日の時間割を詳細に作って目に見える場所に掲示する
②子供用のタスクリストノート(例)を活用し、タスクが完了したら親がチェックをつける
③近所に住む働くママ友や家族と両方の子供を預かる日を分担し、育児シェア
④(応用)大学生を雇い家庭教師兼ベビーシッターをしてもらう
⑤子供たちだけで行ける場所に長時間いてもらう
(祖父母の家、子供だけのスキー合宿、映画館の入口まで送る など)
⑥自分の働き方はいつも以上にメリハリをつける
(子供が飽きてきたら思いっきり一緒に遊ぶ、1日は有休をとって春休みらしい場所へ行く、など)
ちなみに私は①を小1から実践しているのですが、1年生の頃はだんだん後半形骸化していく時間割も、中学年高学年になってくると、本人のメリハリをつけるためにも有効になっているような気がしています。時間割の内容自体は、結構緩めではありますが…。
保育園や幼稚園とは違い、ある程度自主性をもって日中過ごせる小学生には、本人の希望を聞きながら一緒に春休みの過ごし方を考えよう!というスタンスでいるのがよいのかもしれません。
Working Hahaがおすすめする、春休みに行きたいおでかけスポット(主に関東)
ママ達に春休みに行って楽しかった場所も聞いてみました!
・スパリゾートハワイアンズ(福島・いわき)
都内から無料送迎バス付きだから、忙しい春休みにさくっと1泊、しかも運転手(夫)も不要!子どもが楽しくないわけない巨大プールとスライダーで、ママ友同士のワンオペ旅行に最適!
・ソレイユの丘(神奈川・横須賀)
最近リニューアルしたキャンプスペースも新しい、横須賀の大きな公園。子供が思いっきり遊べます!
・相模湖プレジャーフォレスト(神奈川・相模湖)
子供版のおおきなSASUKEのようなフィールドアスレチックがあり、一日中楽しめます!
・春スキー(長野など)
軽井沢など、春スキーもおすすめ。子供だけで行ける合宿などもあるので、ひとり時間がほしいママにもぜひおすすめ!
・TreeCrossAdventure(神奈川・厚木)
初心者むけから大人向けまで、様々なアスレチックにチャレンジできるフィールドアスレチックパーク。小学校3年生以上が対象。
・トランポランド(千葉・新浦安)
巨大なトランポリンが一面に広がる室内パーク。雨の日も行きやすくておすすめ!
ちなみに、春休みは進級の時期なので「無料のうちに行ける場所」や「学年が上がると入園料が高くなる場所」「学年が上がると移動費が高くなる交通手段」等は要チェックです!
賢く楽しくおでかけできるといいですね♡
仕事が忙しいのは変わらないけど、「中学生になったら部活やら何やら忙しくなるし、長期休み問題なんてなくなるよ!」という先輩ママの意見もあったり。
Working Haha&kidsの長くて短い6年間の春休み、楽しく切り抜けられますように…♡