体力と気力さえあれば乗り切れる!?いざ、海外激安の旅へ!~ホテル探し&バリ島での過ごし方編~
こんにちは、Working HahaライターのKiyomiです。
前回に引き続き、今回も私のライフワークでもある「旅」について、また今回は特に「子供を連れての激安旅」というテーマでブログをお届けしたいと思います。今回はホテル探しと現地の過ごし方をご紹介します。
我が家のホテル選びの条件
今回のバリのホテルの条件ですが、トランジットを駆使して到着した時の疲労困憊状態を見越して「多少高くてものんびりゆっくり過ごせる宿泊施設」としました。航空券で予算をセーブするので、ある程度ホテル探しには予算を持とうという考えです。それでも、1泊3万円程度を目標にホテル探しをしました。※旅行日程はクリスマスシーズンだったので、シーズンを考慮した価格の高騰はやむなしです。
実際に選んだホテルはこちらです。
【ウブド地区に2泊】スリ・ラティコテージ
各部屋がスイートルーム。部屋が広かったのでゆったり過ごせたこと、バスタブがありのんびりお風呂に入れたこと、プール利用客が少なかったので、ほぼ我が家で貸し切り状態。
外歩き、ショッピングの時間は子どもたちにとっては楽しい時間ではないですが、地理的にちょこちょこホテルに戻ってプールに入れてのんびり休憩できたことで、結果とてもいい過ごし方となりました。
【レギャン地区に2泊】バリ・マンディラビーチリゾート
Bali Mandira Beach Resort & Spa – Legian Beach Hotel | Padma Bali
滑り台や、砂場ゾーンなどプールエリアが広くてが充実していたのでずーっとプールに入っていました。ですが、キッズフレンドリーなだけあって、子どもの宿泊客も多く混雑していたので、のんびりとはほど遠い状態でした。
ビーチにも遊びにいけると思ってわざわざビーチ沿いのホテルにしましたが、海の透明度が高いわけでもなく、サーフィン・ボディボード向きのバリ島ビーチは、子どもたちはあまり魅力的ではなかったようで・・・年齢的にも(9歳、7歳)まだまだプールだけで十分の年齢ということがわかりました。
部屋はエアコンがガンガン効いており、狭くてそこまでゆったりすごせるスペースはなかったものの、近くにレストランも多く付帯設備、安心安全といった観点からでは十分だったかなと。
バリでのおすすめの過ごし方
ここからは、私のバリ島おすすめスポットをご紹介します。
★ウブドでランチするなら!
マンダパ・リッツ・カールトン・リザーブ
Restaurants Inspired by Nature | Mandapa, a Ritz-Carlton Reserve (ritzcarlton.com)
入口からレストランまでは、専用カートで移動。坂道が多く、普段あまりのらないゴルフカートでの移動にはこどもたちも楽しい!と大はしゃぎ。レストランからは美しいライステラスを眺められ、ゆったりとしたバリらしい空間と共に優雅な食事が楽しめます。
★ショッピングすらなら老舗オーガニックコスメショップへ
バリの星野リゾートでも使用されているというセンセイシャ。年齢に合わせたオイル、虫よけスプレーなど取り扱う製品の種類は豊富。お値段は決してリーズナブルではありませんが、使用されている原料はバリ島で育てられているオーガニックのものだったり、リサイクルを意識した企業活動など自然派コスメショップならではのこだわりがあります。
個人的には、シートマスクを使ったらお肌がもっちり、でも肌ざわりはさっぱりするのでとっても気に入りました。もっと買っておけばよかった~と思っています。
Sensatia Botanicals | Sensatia Botanicals
ショッピング、エステなどまだまだやりたかったことはたくさんありましたが、子連れ旅行としては上出来だったかと。
子どもたちにとっては、クリスマスにかかってしまった旅行だったのでサンタさんが海外でも来るのか来ないのかやきもきして(大人もね・・・)、サンタ登場問題は大きな課題として残りました。とにかく来年は、日本のお家でクリスマスを迎えたいと切望しております。